データベースを圧縮処理する
アイテムを編集するとG−NO.が更新され、データベース(ワークファイル)に使用済みG−NO.が残ります。
使用済みG−NO.が増えてくると、データベースが虫食い状態になり、Space-E/Drawの処理が遅くなります。また、G−NO.が最大値(131070)を越えると、作業ができなくなります。
このコマンドを実行すると、使用済みG−NO.がなくなり、Space-E/Drawの処理が速くなります。
このとき、G−NO.を変更するため、UNDOリストはクリアされます。したがって[UNDO]を実行してもその直前の状態には、戻ることができません。